3-1. 移行結果を確認する

本ページはKUMail並行運用期間中(2019年2月〜2019年5月)に提供していたページです。

新KUMail利用のために現在この作業は不要です。

本ページの対象者

メールデータ 一括移行の対象者

※対象者かどうか不明な場合も本ページをご覧ください。

下記手順に従って、メールデータ 一括移行の結果を確認してください。

手順1. メールデータの移行結果を確認する

手順2. 移行できなかったメールを確認・保存する

手順1. メールデータの移行結果を確認する

1. 下記のページにアクセスしてください。※新しいタブが開きます。

「 新KUMail(Gmail) 移行結果確認ページ 」https://dj-ap.adm.kyoto-u.ac.jp/mail/support/

※「京都大学統合認証システム」のログイン画面が表示される場合は、SPS-IDでログインしてください。

2. 「メールデータ 一括移行希望調査の回答」欄をご覧ください。

あなたの希望調査の回答内容が表示されています。

あなたが一括移行対象者の場合は、回答の横に「【一括移行 対象】」と表示されます。

<「【一括移行 対象外】」と表示されている場合>

本ページの作業は不要ですので、「3. 移行結果およびメールデータの確認」ページへお戻りください。

3. 「一括移行結果」欄をご覧ください。

右図のように、あなたのデータ移行結果が表示されています。


<「ダウンロード」ボタンが表示されていない場合>

本ページの作業は不要ですので、「3. 移行結果およびメールデータの確認」ページへお戻りください。

<「ダウンロード」ボタンが表示されている場合>

移行できなかったメールの一覧をダウンロードします。

「ダウンロード」をクリックしてください。「copy_result.xlsx」というファイルのダウンロードが開始しますので、パソコンに保存してください。

4. 「3. 」でダウンロードしたファイルをExcel で開いてください。

移行できなかったメールの「フォルダ名」「From」「件名」「送信日時」などの情報が記載されています。


5. メールの本文を確認する場合は、本ページの「手順2. 移行できなかったメールを確認・保存する」 をご参照ください。

※すべて不要なメールであると判断された場合は、以上で作業完了です。「3. 移行結果およびメールデータの確認」ページへお戻りください。

<注意事項>

※「件名」が文字化けしていた場合は、「* (アスタリスク)」に変換しています。

メールが移行できなかった主な理由は下記の3つです。

    • メールサイズが移行上限(25MB)を超えている
    • 添付ファイルの形式が非対応
    • メールの形式が不正

より詳細に知りたい方は「(補足)移行エラー一覧」をご覧ください。

手順2. 移行できなかったメールを確認・保存する

移行できなかったメールは、下記手順で内容を確認し、必要であればパソコンに保存してください。

※Thunderbirdというメールソフトを利用して、ご自身で新KUMail(Gmail)へ手動移行することも可能です。その場合は、「(補足) 自身による移行方法」ページをご覧ください。

1. 移行できなかったメールを旧KUMail(Mail Suite)で確認します。下記URLにアクセスして、SPS-IDでログインしてください。

旧KUMail (Mail Suite) https://mail.iimc.kyoto-u.ac.jp/

2. 「受信トレイ」を開き「詳細検索」ボタンをクリックします。

3. 「詳細検索」画面で検索条件を指定して、検索をしてください。



4. 検索結果から該当のメールを選択し、内容を確認してください。

必要なメールの場合は、下記手順でパソコンにファイル保存をしてください。

①「その他の操作」>「ダウンロード」の順にクリックしてください。 「***.eml」というファイルでダウンロードされます。

※保存したファイルは、Windows10 メール、Thunderbird、Outlook 等のメールソフトで開くことができます。

以上で、「3-1. 移行結果を確認する」の作業は終了です。

「3. 移行結果およびメールデータの確認」ページへお戻りください。