(非推奨)Shuriken2018の設定
Shuriken2018は2022年2月に販売終了し、2023年2月にメーカーサポートが終了するため非推奨です。
本ページの対象者
Shuriken2018をご利用の方
KUMail(Gmail)をShuriken2018で利用される場合は、下記の手順を参考に作業を進めてください。
既に他のメールでご利用されている場合は、トラブル防止のため必ず別アカウントを作成してKUMail(Gmail)をご利用ください。
1. メーカの案内(マニュアル)に従い、Shuriken2018のインストールを完了してください。
トラブルなどの際は、メーカのサポートサイトをご確認ください。
不具合がある場合などは、アップデートで解消される場合があります。
なお、現時点(2022年6月)で Shuriken2018は2023年2月にメーカーサポート終了し、2018 より前のバージョンは、既にメーカサポートが終了しているため、利用が推奨されません(ご利用につきましては自己責任となります)。
インストールを完了し、既にご利用中の場合は「2.アカウント登録画面の表示」へ、まだアカウントを設定されておられない場合は「4-1. アカウントの追加」 へ進んでください。
2. アカウント登録画面の表示
メニューバーの「設定」を選択します。
表示されたメニューから、「アカウント登録設定」を選択します。
3. アカウント追加画面の表示
「アカウント登録設定」画面で、「登録・編集▼」ボタンを選択します。
表示されたメニューから、「アカウントの追加」を選択します。
※ここでは、旧KUMail(MailSuite)のアカウントが「MailSuite」として既に登録されている状態です。
4-1. アカウントの追加
「アカウントの追加」画面で、「簡易登録」を選択します。
「サービスやプロバイダを選択してください」が「Gmail」であることを確認します。(異なる場合は変更します)
「次へ」ボタンを選択し、次の画面へ進みます。
4-2. アカウントの追加
「認証方式」が「新方式(OAuth2)」であることを確認します。(異なる場合は変更します)
4-3. アカウントの追加
「メールアドレス」の「@gmail.com」を「その他」に変更します。
「ドメインの追加」画面が表示されますので、「ドメイン」に「kyoto-u.ac.jp」を入力します。
「OK」を選択して、確定します。
4-4. アカウントの追加
「メールアドレス」の左側の入力項目に、ご自身の全学メールアドレスを入力します。
「次へ」ボタンを選択し、次の画面へ進みます。
4-5. アカウントの追加
ブラウザ(端末で既定で設定されているブラウザ)が開き、「京都大学統合認証システム」のログイン画面が表示され認証が求められます。
表示通りご自身の「SPS-ID」「SPS-IDのパスワード」を入力し「ログイン」を選択し認証を受けます。
さらに、情報環境機構が提供する多要素認証が必要になります。詳しくは 多要素認証利用開始ガイド を御覧ください。
4-6. アカウントの追加
ShurikenからGoogleアカウントへのアクセス許可が求められますので「許可」ボタンを選択して、許可します。
4-7. アカウントの追加
「アクセス許可が完了」が表示され、Shurikenの許可設定が完了しましたので、案内通り表示されている画面(ブラウザ)を閉じます。
4-8. アカウントの追加
設定が完了しましたので「完了」ボタンを選択します。
4-9. アカウントの追加
自動的に接続テストが行われますので、完了するまで待ちます。
「接続テストに成功しました。」と表示されれば、設定は完了です。
「OK」ボタンを選択し、テストを完了します。
4-10. アカウントの追加
「標準のアカウント」として設定するかの確認がありますので、「はい」(標準に設定する)を選択します。
4-11. アカウントの追加
「OK」ボタンを選択し、設定を終了します。
以上で、Shuriken2018にKUMail(Gmail)のアカウント登録が完了です。
設定完了後、暫くの間はメール(リスト)の取得に時間がかかる場合がありますので、ソフトを閉じずにそのままお待ちください。
メールの振り分け設定は、Gmail(Webメール)側で行うことを推奨いたします。