Becky! Internet Mailの設定

  • Becky! Internet Mail の、2019年5月時点の最新バージョンは、Ver.2 (2.74.02) です。 ※リリース日:2018年11月28日
  • Becky! Internet Mail は、最新バージョンでも Shibboleth認証が利用できませんので非推奨です。
  • 可能であれば、他のソフトの利用をご検討ください。
  • 使用される場合は、最新バージョンをご利用ください(ご利用につきましては自己責任となります)。

上記の内容を確認、制限事項などを認識されたうえで、Becky! Internet Mail を利用される場合は、下記の手順を参考に作業を進めてください。

  • Becky! Internet Mail は複数アカウントを作成できます。
  • 既に旧KUMail(MailSuite)でご利用されている場合は、トラブル防止のため必ず別アカウントを作成して新KUMail(Gmail)をご利用ください。
  • Becky! Internet Mail については、提供元にてご確認ください。

G Suite側の設定

1. 「Gmailアカウント」にて、古いアプリケーション(安全性の低いアプリ)からのアクセス許可

1-1. 「安全性の低いアプリからのアカウントへのアクセスを許可する」 「Gmail アカウントヘルプ」ページの「方法2」 を参考に、「安全性の低いアプリ」からのアクセスを有効にします。

※上記の設定を事前に行っておかないと、以降の設定が正常に進みません。

※「安全性の低いアプリ」を「有効」にしても、一定期間の利用がない場合は自動的に「無効」になりますのでご注意ください。

2. 「Gmail」にて、メールソフトからのアクセス許可

2-1. Gmailにログインし、右上の「設定(歯車)」アイコン を選択します。

2-2. 表示されたメニューから、「設定」 を選択します。

2-3. 「メール転送と POP/IMAP」タブを選択します。

2-4. IMAP受信を利用される場合は、「IMAP アクセス」 の 「IMAP を有効にする」を選択します。

2-5. POP受信を利用される場合は、「POP ダウンロード」の 「すべてのメールで POP を有効にする (ダウンロード済みのメールを含む)」または 「今後受信するメールで POP を有効にする」を選択します。

2-6. 同ページ下部にある 「変更を保存」 を選択します。

※上記の設定を事前に行っておかないと、以降の設定が正常に進みません。

※新たに、Becky! Internet Mail を導入されるケースは稀かと思いますので、以下は旧KUMail(MailSuite)を利用されており、新KUMail(Gmail)を追加で設定される場合の手順です。(基本的な操作は、新規導入の場合も同じです)

Becky! Internet Mail の設定

3-1. 「メールアカウントの追加」画面の表示

  • メニューバーより、「ファイル」を選択します。
  • 表示されたメニューから、「メールボックス」を選択します。
  • 更に表示されたメニューから「新規作成」を選択します。

※ここでは、旧KUMail(MailSuite)の設定が、「KUMail(MailSuite)」(メールボックスの通称)と設定されています。

3-2. メールアカウントの追加

  • 「メールボックスの通称」に、メールソフトで表示される分かりやすい名称を入力します。(ここでは「KUMail(Gmail)」としています)
  • 「名前」に、ご自身の名前を入力します。(ここでは、「kyodai.tarou」としています)
  • 「メールアドレス」に、ご自身の全学メールアドレスを入力します。(ここでは、「kyodai.tarou.1a@kyoto-u.ac.jp」としています)
  • 「受信プロトコル」で「IMAP4 rev1」を選択します。(POP受信を行う場合は、「POP3」を選択します)
  • 上記の入力/選択を完了後「OK」を選択します。
  • 注意事項が表示されるので「OK」を選択します。
  • IMAP設定の場合は、「4-1.」へ進みます。
  • POP設定の場合は、「5-1.」へ進みます。

IMAP設定

※各設定内容は、お好みや、利用環境に応じて設定を変更下さい。

※「接続」「メール作成」タブは、特に接続時には設定の必要が無いので割愛しています。

4-1. メールアカウントの詳細設定(IMAP)

  • 「基本設定」タブを選択します。
  • IMAPサーバーに、「imap.gmail.com」を入力します。
  • IMAPS」を選択します。(注意事項が表示されるので「はい」を選択します)
  • SMTPサーバー」に、「smtp.gmail.com」を入力します。
  • SMTPS」を選択します。
  • ユーザーID」に、全学メールアドレスを入力します。
  • パスワード」に、教職員ポータルの「業務リンク」>「申請・ツール等」>「Garoon・GSuiteのローカルパスワード確認」で表示される、「G Suiteパスワード 」を入力します。
  • 「起動時に接続」「メールボックスを開くと同時に接続」を選択します。

4-2. メールアカウントの詳細設定(IMAP)

  • 「受信」タブを選択します。
  • 「メールチェック」の「定期チェック」を選択します。

※初期は、「10」分毎となっていますが、利用環境などに応じて変更ください。

4-3. メールアカウントの詳細設定(IMAP)

  • 詳細」タブを選択します。
  • サーバーのポート番号」で以下を確認します。
  • SMTP」が、「587」となっている。
  • IMAP4」が、「993」となっている。
  • 異なる場合は変更します。
  • 「OK」を選択して、設定を完了します。

4-4. メールアカウントの詳細設定(IMAP)

  • 設定完了です。(送受信のテストを行います)

POP設定

※各設定内容は、お好みや、利用環境に応じて設定を変更下さい。

※「接続」「メール作成」タブは、特に接続時には設定の必要が無いので割愛しています。

5-1. メールアカウントの詳細設定(POP)

  • 「基本設定」タブを選択します。
  • POP3サーバーに、「pop.gmail.com」を入力します。
  • POP3S」を選択します。(注意が表示されるので「はい」を選択します)
  • 「SMTPサーバー」に、「smtp.gmail.com」を入力します。
  • SMTPS」を選択します。
  • ユーザーID」に、全学メールアドレスを入力します。
  • パスワード」に、教職員ポータルの「業務リンク」>「申請・ツール等」>「Garoon・GSuiteのローカルパスワード確認」で表示される、「G Suiteパスワード 」を入力します。
  • 受信メールをサーバーに残す」は、利用方法に応じて設定します。

注意:初期状態の「受信メールをサーバーに残す」が「非選択」の場合、接続したタイミングで、サーバーからメールを全て削除してしまいます。サーバーにメールを残しておく場合は注意してください(「選択」しておきます)。

5-2. メールアカウントの詳細設定(POP)

  • 「受信」タブを選択します。
  • 「メールチェック」の「定期チェック」を選択します。

※初期は、「10」分毎となっていますが、利用環境などに応じて変更ください。

5-3. メールアカウントの詳細設定(POP)

  • 「詳細」タブを選択します。
  • 「サーバーのポート番号」で以下を確認します。
  • SMTP」が、「587」となっている。
  • POP3」が、「995」となっている。
  • 異なる場合は変更します。
  • 「OK」を選択して、設定を完了します。

5-4. メールアカウントの詳細設定(POP)

  • 設定完了です。(送受信のテストを行います)

以上で、Becky! Internet Mail の設定は完了です。

6. メールアカウントの詳細設定の変更

  • 設定を変更したいアカウント(ここでは「KUMail(Gmail)」)を選択します。
  • メニューバーから「ツール」を選択します。
  • 表示されたメニューから、「メールボックスの設定」を選択します。
  • 初期に設定した、アカウントの詳細設定画面が開きますので、設定を任意に変更します。

<参考> 2段階認証プロセスについて

G Suiteのアカウント設定に「2段階認証プロセス」という設定があります。

2段階認証を利用する場合は「安全性の低いアプリ」を有効にする必要はありません。また、アプリ専用のパスワードを発行することが可能です。

ただし、この設定を有効にされた場合は、以下の点にご注意ください。

  • 2段階認証の設定にはスマートフォン等が必要になります。
  • アプリパスワードというアプリ専用のパスワードを発行して、IMAPやSMTPを設定することが出来ます。アプリパスワードは紛失しても何度でも再発行が可能です。
  • G Suiteのローカルパスワードによる認証は利用できません。すでにローカルパスワードを設定済みの場合は、再設定が必要になります。
  • 本学のG Suiteへの認証は基本的にShibboleth認証となります。Shibboleth認証の場合は、2段階認証とはなりません。

なお、「2段階認証プロセス」の有効・無効の設定は、反映までに24時間程度かかる可能性があります。

設定変更直後は、正常に動作しないことがありますので、その場合は、しばらく待ってからお試しください。

以下のオンラインヘルプをご覧ください。

アプリ パスワードでログイン (Gmailヘルプ)

2 段階認証プロセスを有効にする (Googleアカウント lヘルプ)