全ユーザ
1. メールデータ一括移行対象者の方は、下記ページより移行結果を確認してください。(あなたが一括移行対象者か不明な場合も、下記ページへ進んでください)
2. 必要に応じて下記のページの作業を実施してください。
旧KUMail(Mail Suite)から新KUMail(Gmail)へは、下記の2つの方法でデータ移行を行っています。
メールデータ一括移行対象者のデータは、情報環境機構が12月中旬より複数回にわたって移行作業を行っています。
※移行作業実施日はユーザによって異なります。作業開始時点でサーバ上に存在するメールが対象ですので、タイミングによっては以下の状況が発生しています。
未読・既読状態が旧KUMailと異なる。
旧KUMailで削除したメールが新KUMailに保存されている。
旧KUMailのフォルダと新KUMailのラベルの状態が異なる。
最終移行作業は2月15日(金)20:00時点のメールデータに対して実施しています。それ以降に旧KUMailの「送信済み」フォルダに存在したメールは移行されていません。
全ユーザに対して、2月12日14:00 以降に旧KUMailで受信したメールは新KUMailへ転送を行っています。この転送設定は、並行運用期間中(5月初旬まで)継続されます。
新KUMailへ転送されたメールは、受信トレイに未読状態のまま保存されています。
※旧KUMailで削除したメールは、新KUMailでは削除されずに残っています。
※メールによって新KUMailの「迷惑メール」フォルダや、旧KUMailの「SPAM」フォルダに保存されている可能性があります。
参考: FAQ「【並行運用期間】受信メールが見当たらない場合の確認手順」
※上記の通り、メールの移行状況はユーザごとに異なります。また、Gmailでは重複したメールは1通として表示されたり(*1)、複数のラベルをつけることが可能です。そのため、新KUMailと旧KUMailでは、Webメールやメールソフトで表示されるメール数が一致しませんのでご了承ください。
(*1) 詳細はFAQ. 「自分が送ったメールが自分自身に届かない場合がある/同じメールが1通しか表示されない」をご覧ください。
※旧KUMailの「Webファイル」「スケジュール」機能は移行対象外です。詳細は、「(補足)その他の移行できないデータについて」をご覧ください。
以上で、「3. 移行結果およびメールデータの確認」の作業は終了です。
ホームへ戻って次の作業に進んでください。